(終)お尻を出した子は、なぜ一等賞なのか?
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前回までのまとめ。
- クマの子を見ていたのは、貴方だった。
- かくれんぼ界モグラ最強伝説。
- いまのところ一等賞が誰だかは不明。
- 人間っていいなと言っているのは誰かも不明。
- でんぐり返しに失敗した1匹のクマ。放心状態。
ここまではわかったことである。
というかわかってないことが多い...
で驚愕の事実!
でんぐり返しした後、
なんと
ウサギがいなくなっているのだ!
ここで仮説が立てられる。
- 実は映像ではあまりの僅差でわかりにくが、ウサギが2匹同着でビリだった。
- 夕日に浮かんだシルエットは楽しそうだったが、顔は青白く引きつっていた。
- 人間っていいなと言っていたのは、ウサギ。おそらく1位だった人間を羨んでる。
- もうおいしいおやつや、ほかほかごはんを食べることはないだろうし、親に会うこともないと嘆いていた。
- でんぐり返し直前に2匹共々消される。
これで点と点が結ばれたように思える。
クマが動揺してでんぐり返しを失敗したのは
ウサギを消されたの見たか、知ったのではないだろうか?
寒気がしてきた。
次の映像では、なぜかウサギが舞い戻ってきている。
おそらく回想であろう。
楽しかったあの日...
「かくれんぼ」、いや尻チキンレースなんぞに手を出すから...
そして二回目のでんぐり返し。
クマも二回目なので冷静を取り戻したのか
今度は成功させている。
日本むかし話のあの名曲は、都市伝説だったのかもしれないな...
と思っていろいろ調べてたら、みんな疑問に思ってた!笑
↓これすげー