「当せん」の「せん」は、なぜ平仮名なのか？

今日は「第2268回東京都宝くじ初夢宝くじ」当せん番号発表の日だった。

ちなみに今更だが「当せん」の「せん」がなぜ平仮名で書いているのか気になった。

「当選」なんて難しい漢字ではないのに...

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とふと思い調べると、「当せん」は「当選」ではなく「当籤（せん）」だった！「籤（せん）」は「くじ」とも読みます。なので「籤（くじ）に当たること」だったんですね。常用漢字外なので「当せん」という表記になったのでしょう。

ちなみに「当選」は、

選ばれること
選挙で選び出させること

ということですので、若干意味がことなるわけです。

とまあそんなこんなで、年末のアリアフォトグラフィックスタジオの忘年会で貰った２０枚の「初夢宝くじ」の発表の日だったわけです。１等は１億８０００万円！前後賞合わせれば２億円！２億あったら会社の借入金も返して、どっかに土地でも買ってスタジオを建てたいものです。昨晩は嫁が寝言で鼻歌を歌っており、コレはなにか良いコトが起こる兆しなのではと期待を膨らませました。しかしながら、息子が起きるや否や「怖い夢を観た...」と言っていたので、とりあえず±０の状態と言ったところでしょうか。昔、「貴方は投資に非常に良い運勢を持っています。土地や株などに投資するとよいでしょう」と有名な占い師さんに言われた一步間違えば破綻への道をまっしぐらなお言葉を信じて疑っておりません。あれから数年...。そして３歳の時に大宮八幡宮の神主さんに「この子は大器晩成だよ」言われて...そろそろ...と期待をしております。

で当たりましたよ！