あなたは自分の「メインバンク」をもっていますか?
自分の「メインバンク」をもっていますか?
僕はもっていません!
- 給与の振込用。
- カード引き落とし用。
- 公共料金、保険引き落とし用。
などなど。
自分の「メインバンク」をもつことは重要なことらしいです。
どういうことかというと、お金を銀行から借りるときに
重要視されるポイントらしいです。
今、この本↓呼んでるんですけど、
池上彰さんがこう言っています。
「自分のメインバンク」をもつべき理由
銀行にお金を借りるには「信用度」が重要になってきます。
フリーランスは、会社員よりも信用度は低い。
また会社員よりも公務員の方が信用度は高い。
うむ、頷ける。
こういった個人の職業的な属性のほかに、
銀行が「信用度」を図る尺度として
「自分の銀行の通帳がどれだけ汚れているか?」が重要らしい。
「通帳が汚れている」というは業界用語。
つまり、そこの銀行とどのくらい取引をしているのか?ということです。
通帳が汚れていればいるほど、頻繁に取引をしているということですね。
(中略)
何年にもわたってお金の引き出しや振り込みがたくさんある人と、
口座を開いたばかりで全く取引がない人では、当然信用度が違ってきます。
取引回数という視点からいうと、給与の振り込みと公共料金の引き落としをその銀行でやっているかどうかは大きな要素になります。
(53Pより引用)
なるほど。住宅ローンなんかは、付き合いがあるかないか?
またその期間、内容等で借りれるか借りれないか?が変わってくるわけですね。
通帳は銀行との取引履歴=信用度合を図るツール
考えてみればそりゃそうだ。
住宅ローンなんかは、非常に大きなお金を貸すわけだから
訳の分からない人に貸すより、自分の銀行と永い付き合いをしていて
どれだけの収入があって、きちんと公共料金などを払っているかどうか
を知れるだけでも非常に大きな安心情報になるのだろう。
ある意味、どんな生活をしているかは、ダダ漏れってやつですね...
このへんは個人情報とか、どうなんでしょうね?
まあ、それはともかく、給与の振り込みと公共料金の引き落としは
同じ銀行にしようと思う今日このごろ。
池上彰さんがこう言