賃貸住宅的サービスのApple Musicに思うこと
Apple Musicのサービスが始まりましたね。
月額９９０円で聴き放題。
でもいくらお金を払っても自分のモノにはならないこの仕組み。
例えば１０年間、月額９９０円を払い続けたら
９９０円×１２ヶ月×１０年＝１１８，８００円。
これだけ払っても手元にはなにものこらない。
もちろん、自分の知らなかったアーティストや曲を
芋づる式に知ることが出来て、音楽の幅が広がると思う。
でもね、何も残らないんですよ。
って考えると、iTunesも微妙だ。
僕が死んだらiTunesのアカウントは息子に譲るのだろうか？
たぶん、出来ないだろう。
払うだけ払って何も残らない。
賃貸住宅的サービス、そうそれがAppleミュージック。
スマホで撮った写真をパソコンから超簡単にメールする 〜GmailとGoogleフォトの活用〜
生活や仕事になくてはならない存在の「Gmail」。
ぼくにとってもGmailはなくてはならない存在です。
Gmailって便利なんですけど、ちょっと物足りなかったり、
ちょっと工夫するとより便利になることがいっぱいあります。
最近始まったサービスである「Googleフォト」と連携するとすごく便利なのでご紹介。
iPhoneなどのスマホで撮った写真をスマホからGmailの自分のアドレス宛てに送って、保存して、送りたい相手にまた送る...。また、撮った写真をパソコンに入れたけど、他のパソコンからいざ送ろうと思ったらイチイチ面倒くさい...なんて方も多いかと思います。
で、オススメなのが最近話題の「Google フォト」をGmailと連携させて使う方法です。Google フォトは、写真をほぼ無制限に保存できるサービスとして最近始まりました。
簡単に言うと、撮った写真をGoogleフォトにアップロードすれば、枚数無制（１６００万画素）で保存してくれて、さらにスマホ・パソコンなど、デバイス関係なくアップロードした写真にアクセス出来るすぐれものです。溜まり溜まったスマホで撮影した写真のバックアップとしては、いまのトコロ最強だと想います。
こんな便利なGoogleフォトですが、Gmailとの連携がとってもいい感じ。スマホで撮った写真をすぐにパソコンからメールで送れちゃうんです。
②スマホで写真を撮る（自動バックアップにしておけば勝手にアップロードする）
③パソコンのブラウザでGmailを開く
④Gmailの送信ボタンの横にある「フォト」マークをクリック↓
⑤GoogleフォトにアップロードされたiPhoneの写真を含め、全部表示されます↓
また、右下に画像を挿入：「インライン/添付」とあるので 「インライン」を選べば、文章中に写真を挿入でき、「添付」を選べば添付ファイルとして写真をメールに添付出来ます。
⑥あとは通常と同じように送信するだけ
今まで無料のストレージサービスであるGoogleドライブに写真を入れて、そこから送るという方法もありましたが、Googleドライブ自体に容量制限があるので、無駄に写真を入れておくとすぐに制限イッパイになってしまっていたので、非常に便利になったかとお思います。
ちなみにオマケでいくつか知っているGmailをより便利にする方法をピックアップしておきます
①弱点の外部アカウントのメール受信間隔が長すぎ！気まぐれすぎ！の対策方法
③Gmailの署名にプロフィール写真やブログなどのバナー貼る方法（オススメ！）
「イントロだけでテンション上がる日本人が好きそうなキャッチーなポップ・ロック、パンク、ハードロックバンド」ベスト１０
デフ・レパードの来日が決まったらしい。それにしてもオッサンになったな！
デフ・レパード、4年振りの来日公演が決定 | Def Leppard | BARKS音楽ニュース
賛否両論はあるだろうけど、デフ・レパードの好きなところは、キラキラした音作りと日本人好みのキャッチーな曲。イントロ聴いただけでヨダレが出るあの感じ。今から２０年くらい前に初めて「アドレナレイズ」買って聴いたら、すっかりハマり、洋楽に没頭させた張本人たち。責任をとっていただきたい！（笑）あんたたちのせいで、家のCD整理したら５００枚はあったわ！いや、ホントは感謝してますm(_ _)m
デフ・レパードは、「あんなのヘヴィメタルじゃない！」とか、「初期の頃が良かった！」とかあるだろうけど、７９年のデビューから１億枚売っているのは、伊達ではないはず。いまいちヘヴィメタルにカテゴライズされるのも腑に落ちないが、カテゴライズすること自体が意味の無いことを象徴するバンドでもあると思う。
とまあ来日を記念？して、家のCDを整理したら500枚以上あって途方に暮れた僕がオススメする「イントロ聴いただけでテンションが上がる、とにかく日本人が好きそうなキラキラ＆キャッチーなロック・ハードロック・パンク系のバンドとオススメの曲」を集めてみました。
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HR/HM（ハードロック・ヘヴィメタル）入門オススメ ベスト１０ Part3 〜青学学園祭ステージで間違いなく禁止な名曲〜
いいんですよ。別にステージで歌えなくても。
@ikuto_mtkw ご質問ありがとうございます。 ステージの募集ではデスメタルやヘヴィメタル等のジャンル以外でのバンド演奏を募集しております。幅広い年代の方が多く来場してくださる相模原祭に合った演奏という理由で今回の判断となりました。 何卒よろしくお願い致します。
— 青山学院大学相模原祭実行委員会 (@sagasai_aogaku) 2015, 5月 19
元々、そんな大衆音楽じゃないです元々。確かに、じゃあヘヴィメタルの定義なんなんだ！とか、BABYMETALはどうなんだ！とかあるけどさ。表現の自由だ！とか、わかるんですけど、例えば、今回ピックアップさせていただいたドイツの大御所「Manowar」の「Kill with Power」って曲は「Die！Die！」と上半身裸の男と観客が叫んでるんですよ？！
学園祭のステージで「Die！Die！」って叫んでたら、さすがの僕でもいかがかなと思います（汗）
ということで、「あ〜、ヘヴィメタルですね」と１００人中９０人は言ってくれるであろう曲、（ちなみにその残りの１０人は「いや、スラッシュメタルだろ」とか「ラウド」に入るのでは？とか言う面倒くさい人）青山学院大学の学園祭のステージで歌ったら、間違いなくつまみ出されるであろう曲を大御所たちの名曲を選曲してみました。ぜひ、青学ならずとも学園祭のステージで演奏するのはどうなのかを聴きながら考えて頂くと、より味わい深いと思います。
私自身（今年で３９歳）、８０年代〜９０年代のヘヴィメタルには詳しいものの、近年２０００年以降のバンドはよくわからないので、いささか偏りがあるかと思いますが、２０００年以降のバンドは大御所とは言わないと思うのでまあ多目にみてくださいね。
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スマホを忘れて出かけたら結構良かった話
昨日、スマホを忘れて会社に行った。
家からの最寄り駅についたとき、ポケットにあるべきスマホがなかった。
取りに帰ろうかとも思ったが、面倒くさいのと、忘れたらどうなるのか？と考えると
意外とワクワクした。
で、答えからいうと、「どうもならない」。というか、意外と「良かった」。
なにより気付くことが多い。五感が研ぎ澄まされる。
電車に乗って周りを見渡すと、あまりにスマホを見ている人が多くて、
スマホがいつの間にか「スマート」ではなくなっていることを実感。
iPhone3Gが日本で発売されたときは「これは！なんてスマート！」と思い、
表参道のソフトバンクショップ前に徹夜で並んだ。
あれから6年、スマートフォンは全然スマートではなくなっていた。
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